からまるうどん

鴨崎つゆ及び同人サークルのブログ。

部長氏及びコンピ研を好きになった理由

鴨崎です。
唐突ですがコンピ研及び部長氏を好きになった理由について自分語りをします。
今回は大学のレポート風に書きたいと思います。あくまで風です。



なぜコンピ研部長氏を好きになったのか、私は最近聞かれることが多い。その度に私は答えに悩む。なぜなら、私は感情で行動しやすい性格であり、自分の思考を言語化するのが苦手だからである。

元々、私は主人公を特別好きになることがあまりない。(マジェスティックプリンスのイズルやコンクリート・レボルティオの人吉、黒子のバスケの火神、絶望先生糸色望等例外はあるが)加えて、バトルシーンがあるアニメでは敵キャラクターを好きになることが多い。印象に特に残っている例は無印バディファイトシリーズの孫六黒子のバスケの実渕、ハピネスチャージプリキュアのクモジャキーである。
また、当初そこまで好きという程でもないキャラクターを非常に好きになることがたまにある。事実、ハルヒを好きになった当初は古泉が特に好きだった。しかし、以前の公式サイトのキャラクター紹介のページを見るうちに、画像をまじまじと見て部長氏の格好よさを感じることが増えていった。次に、本編で可哀想な扱いを受けるキャラクターが私には存外よくある。例を挙げると、たまこまーけっとのもち蔵やぽてまよのむったんこと桐原無道、AxisPowersヘタリアプロイセンなどだ。
部長氏独自に関係する理由を挙げるとすれば、容姿の良さを意識させない性格や身振り手振りが多い仕草だろうか。


そのような自分の傾向を受けて部長氏を好きになった、のかもしれない。アイドルマスターSideMの担当ユニットの一つ、LegendersのデビューCD曲「String of Fate」の歌詞で、「見えない糸を手繰り寄せる時に偶然なんて言葉はない」、「見えない糸を辿り…着いた場所に偶然なんて出逢いはない」といったものがある。もしかすると、私と部長氏の出会いも偶然ではないのだろう。